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鹿児島県地域共同リポジトリの概要

 記述は鹿児島県地域共同リポジトリ事業部会平成23年度事業計画(案)による。

概要

地域共同リポジトリは、県内にある大学・高専等(以下大学)が共同のサーバを設置して各大学の図書館をネットワークで結び、各大学の教員・研究者等によって生産された研究・教育および社会活動の学術的生産物を、電子媒体によって集積・保存し、インターネットを使い広く社会に公開・発信する仕組みを構築する。

  1. サーバの設置及び維持管理
    鹿児島大学内にサーバを設置し、維持管理は鹿児島大学が行う。
    経費については、参加館で分担する。

  2. 参加大学の役割
    コンテンツの電子化と検索用タグの作成・入力・登録、アップロードを行う。

  3. リポジトリの構築と運用の実務は、コンソーシアム内に部会を設置して行う。

目的

鹿児島県内の各大学等で生産された教育・研究成果物、及び各大学等で所蔵している貴重書等を共同でサーバに集積・保存し、インターネットを使って、社会に公開・発信する「鹿児島県地域共同リポジトリ(仮称)」を、大学地域コンソーシアム鹿児島内に構築・運用し、研究・教育の向上、地域貢献に資することを目的とする。

期待される効果

鹿児島県における大学が学内で生み出された学術的生産物を積極的に発信し、学術情報の流通を促進させることにより、以下のような効果が期待できる。

  1. 教育研究成果を広く活用してもらえる。
    学術的生産物を社会的に広く還元する機会を得ることができる。

  2. 教育研究の質を高める。
    学術的生産物を多くの人に閲覧されることで、教員のモチベーションを高め、教育研究の質も高まることが期待される。

  3. 社会からの理解を促進し各大学の知名度を高める。
    各大学は学術的生産物を学外に対して情報発信することで、大学の活動をアピールすることができる。

  4. 産官学の協働を促進する。
    県内における具体的な研究資源を把握し、今後大学の教員を含む組織横断的共同プロジェクトなどを組みやすくなる。

  5. 地域社会発展の知的データベースとなる。
    さらに,各大学の学術的生産物を一元的に保存することで、永続的・効果的な知識の活用を図ることが可能で、将来の鹿児島県の発展に寄与することができる。

共同運用の意義

入り口を一つにすることで、「集積の効果」が期待される。

  1. 知名度の向上:
    県内の大学附属図書館が地域共同リポジトリを運用し、そこへの研究成果の登録数を増やすことで、サイトの知名度が高まる。

  2. アクセシビリティの向上:
    入り口を一つにすることで知名度が高まり、県内研究者の研究成果へのアクセスが容易になる。

  3. 利用利便性の向上:
    アクセシビリティの向上及びインターフェイスの共通化は研究成果の利用利便性を向上させる。

    1. 各大学における学術的生産物を、学内外の多くの人に閲覧・利用してもらう機会が増大する。

    2. 鹿児島県の大学教員による鹿児島に関連した研究の把握が容易に行える。

    3. 県内の大学間や各機関との研究協力を促進しやすくなる。

  4. 経済合理性の向上:
    大学によってはシステムの運用にかかる負担を節約できる。

経緯

活動履歴を参照ください

概念図

gaiyo.png

     ※鹿児島大学鹿児島国際大学は自機関のリポジトリを持つ(上図のA大学グループにあたる)


添付ファイル: filegaiyo.png 692件 [詳細]

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Last-modified: 2016-10-27 (木) 17:02:36 (178d)